懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

院生活

指導始め

今日(すでに2時間程度過ぎているけれど)、4日から登校。
今日と明日、1月最初の土日は大学で修士論文の指導をA先生と。

今日は1名。
順調に書き上げている。
今日の指導で指摘された点はある程度あるものの、特別”大変”というものはない(はず)。
おそらく2,3日で修正が可能なので、最終的な推敲を自分でやって、提出することになる。
本人も締め切り間際ではなく、前日には出したいと。
最終版として”これで出します”宣言のメールを出して、提出してもらえばいいと、言っておいた。

残る2名は明日。
1名はまだ、最新版が届いていない。
明日、重点的に確認するのは、データ分析結果・解釈なので、事前に見ておきたいのだが…。
ギリギリまで書くのかな。
もう1名は、最新版を送ってきたので、少し確認したが大丈夫か心配になる。
明日でどんな説明をするか、それをどれだけの期間で入れ込めるのか。



ーーー
今日は、終わってから、K先生、C先生、それぞれ先生に指導を受けている修士院生2名、A先生と6人で飲み。
明日大丈夫か、少々、自分が心配になる。

指導納め

28日、29日の土日にゼミ。

2日とも出席して、先生をサポートしました。
28日は、指導は1名だったので、夕方には終わったのですが、先生が飲みに行きたそうだったので、先生の仕事が終わるまで待ってから、居酒屋に。
いろいろ話しながら飲んでたら、終電が無くなる!という時間に。
先生はやはり終電がなく迎えに来てもらった様ですが、家についた途端、寝てしまったとか。
こちらは、電車が遅れた関係で、乗り換えの電車が待っていてくれて、なんとかタクシーを使わずにすんだ。

さて、29日。
少し前日のお酒が残って、体調悪い感じでしたが、大学へ。
先生も少々調子が悪いようだった。
2名の指導。
1名は、かなり危ない状況。
もう1名は、なんとか間に合うかなという状況。
2名の指導で6時間強。

終わってから先生と2人でラーメン。
さすがに、今日は飲みに行くのはやめようということになった。
先生は帰宅してから少し仕事、こちらは年賀状作成をしないといけないから。
お世話になりましたと挨拶して、今年の学校関係は終了。

修論☓3

明日の指導に向けて、3人分の修論をチェック。
内1人は、Aゼミじゃないけど。

Aゼミじゃない人の修論は、今週前半からチェックし始めて、昨日、ほぼ終了。
先週の指摘がきれいに整理されててよかった。
明日午前中に指導するので、昨夜のうちに送付しておいた。
今日、指導を受けている先生のゼミがあるらしい。
まぁ、指導教授の方を優先して内容を調整することになるかな。

あと2人はAゼミ。
急遽、先生の明日の都合が悪くなって、3人中2人分の指導をしておくことになった。
昨日から今日にかけて、論文を送ってもらって事前チェック。
1人は…、ちょっとなぁ…、どうしようかなぁ。
書いた分すべて送ってもらったので、本当はすべて確認したいところだけど、最近書いたところのチェックをするだけで、こんな時間。
以前の分は、ある程度修正されているはずなので、明日、話をしながら確認しよう。

自分も研究とか雑用とか進めないといけないのだが、これは明後日だな。

今日もゼミは長かった。

今日のゼミは長時間でした。
13:30開始でしたが、終了したのは20:00を過ぎてました。

昨日、先生から、明日のゼミは時間を区切って個別にしましょうとメールが流れた。
で、ひげよねさんはきっと最初から最後まで一緒に付き合ってくれそうな気がします。と。

学校に行くのが、ほんの少しだけ遅れた。
先生は、13:30に教室にひげよねが居なかったので、来ないのかと思ったらしい。
いや、あのメールはちゃんと来いってことじゃないですか(^_^;)

ゼミは予定通り13:30に始まった。
前期課程院生1人あたり、1時間の予定。
しかし、最初の前期課程院生への先生の指導は3時間以上になった。
その間に来た2人目の院生への指導は、ひげよねが行った。
こちらは1時間半くらいで終わったが、先生はまだ1人目の指導を継続中。
ただ、もう少しで終わりそうな気配があったので、ひげよねは3人目の資料のチェックを進めておいた。
そして3人目、予定より30分ほど遅れて開始となった。
途中で後期課程院生がやって来たが、そのまま継続。
1時間強の指導時間で終了。
前期課程の院生はホントに追い込みの時期。
だけど、進捗的には少々心配。
頑張ってほしい。

予定より1時間半遅れて後期課程院生への指導開始。
2人に対して1時間半くらい。
後期課程の場合、締め切りというか、期限、目標設定は各人の考え。
進捗もそれぞれだから、基本的な考え、意見交換が主。

終わってからは、後期課程院生2人と先生と4人で食事。
いろいろ話して帰宅。

今日もあっという間に時間が過ぎた。

分からない…ではなくて

今日は朝から大学。

久々に午前中から大学に行って、Aゼミではない後輩の修士論文の指導。
(指導と言えるほどかどうかは置いておいて)
週のはじめにメールで送られてきていた論文をチェックしたものは、昨夜送付済み。
ひとつひとつ確認しながら詳細を話す時間を設定した。

指導教授からは、論理的に書くように…などなど言われていたらしい。
確かに、背景、前提、批判、仮説設定、検証…、多くの点で不備はある。
だけど、読むと、どういう点について問題意識を持っていて、どのような視点で、どのような範囲に関しての研究であるかは分かる。
指導教授は以前から話を聞いているはずなので、もう少し具体的に改善点を説明してもいいのでは?と思ってしまった。
(本人がうまく説明できてないところもあるようだが)

午後のAゼミ終了後、C先生のゼミ関係の忘年会に参加。
後期課程の後輩2人もいた。
聞くと、2人共、午前中にある基本的に後期課程院生全員参加でK先生、H先生から指導を受けられるゼミに参加してなかった。
分からないから的なことを言うので、参加していろいろな話を聞いて、考え、認識などを広げることが大事、そうすることで分かるようになっていくと言っておいた。

また、集まった前期課程院生には、午前中に指導した院生のことを知っている人も居た。
その人も、話を聞いたが意義がわからないと言っていたので、どういう研究なのかを話しておいた。
説明が下手だったのかもしれないが、単に意義がわからないと断じるのではなく(ホントにやる意味のない研究をしようとする人も居るかもしれないが)、なぜ深く聞いて、理解しようと考えないのか。

自分が全てのことに対して、そういうことができていると言えるわけではないが、せめて同じ院生同士の間では、単に「分からない」で、関心を断ってしまうのはどうかと思った日だった。
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