今日は朝から大学。

久々に午前中から大学に行って、Aゼミではない後輩の修士論文の指導。
(指導と言えるほどかどうかは置いておいて)
週のはじめにメールで送られてきていた論文をチェックしたものは、昨夜送付済み。
ひとつひとつ確認しながら詳細を話す時間を設定した。

指導教授からは、論理的に書くように…などなど言われていたらしい。
確かに、背景、前提、批判、仮説設定、検証…、多くの点で不備はある。
だけど、読むと、どういう点について問題意識を持っていて、どのような視点で、どのような範囲に関しての研究であるかは分かる。
指導教授は以前から話を聞いているはずなので、もう少し具体的に改善点を説明してもいいのでは?と思ってしまった。
(本人がうまく説明できてないところもあるようだが)

午後のAゼミ終了後、C先生のゼミ関係の忘年会に参加。
後期課程の後輩2人もいた。
聞くと、2人共、午前中にある基本的に後期課程院生全員参加でK先生、H先生から指導を受けられるゼミに参加してなかった。
分からないから的なことを言うので、参加していろいろな話を聞いて、考え、認識などを広げることが大事、そうすることで分かるようになっていくと言っておいた。

また、集まった前期課程院生には、午前中に指導した院生のことを知っている人も居た。
その人も、話を聞いたが意義がわからないと言っていたので、どういう研究なのかを話しておいた。
説明が下手だったのかもしれないが、単に意義がわからないと断じるのではなく(ホントにやる意味のない研究をしようとする人も居るかもしれないが)、なぜ深く聞いて、理解しようと考えないのか。

自分が全てのことに対して、そういうことができていると言えるわけではないが、せめて同じ院生同士の間では、単に「分からない」で、関心を断ってしまうのはどうかと思った日だった。