本日、大学に博士の学位を授与して頂きました。
ま、学生としての身分は今月いっぱいあるのですが、実質的に退院(修了)した身になりました。
したがって、「研究(博論にむけて)」と「院生活」のカテゴリとする記事は、本日が最後?かな。

3年次編入として、仕事をしながら大学に入りなおしてから、8年半になります。
最初は、大学院(別の大学ですが)に行くことなど考えなかった。
修士課程で勉強し始めた時も、博士課程に進むなんてことは考えなかった。

もう少し、もう少し、と考えながら進んできて、結果としてここまで来た。
そういう感覚が強い。

でも、大学に入り直した時とは、社会に向ける目が違っている気はする。
そして、これからしたいと思うことも随分変わった。
不思議な感じ。

今考えていることは、大学に再入学した時には考えていなかった。
そして、今考えていることは、これからまだまだ時間を必要とすることで、今後いろいろなことが起こって、変わっていくかもしれない。

自分で考えて、自分で判断して、自分が行動して。
それは大きく長い流れの中で見ると、ころころ変わっていることかもしれない。
それでも、変わったこと、変えたことに後悔なく進んできたし、これからも進みたいと思う。

指導を受けた先生を中心として、さまざまな方々の影響を受けてきた。
その一つ一つが、今の自分を作っている。

今後も先生方、友人、先輩後輩、さまざまな人からご指導を受けていくことになるだろう。
でも、「自分をどう育てていくか」。
本来はもっと若い時に考えなければいけない(無意識に考えていたのかもしれない)ことだけど、このことを常に思考の後ろに置いて進んでいく。

何ができるか、何をするか、わからないけれど、これがこの数年間で一番学んだことなのかもしれない。