28日、仕事納め。
そして、身内と共に夜行バスに乗る。
29日の朝に地元の駅に到着。
少し買い物をしてタクシーに乗って実家に帰る。

9時半少し前に到着。
玄関の鍵が開いていなかったので、呼び鈴を鳴らす。
反応が無いので、勝手口から入って玄関の鍵を開ける。
荷物を部屋において居間に行くと、母親が寝ていた。

あー、深く寝ているのか・・・と思いつつ、帰ってきたことを知らせようと声をかけるが反応が無い。
?と思いながら声をかけるが反応なし。
ふと足元を見ると食べかけのご飯が。
やばい、低血糖起こしているかも(母は糖尿病でインスリンの注射を自分でしている)と思って、何度も声をかけて反応をみるが、完全に意識を失っている感じ。
これは手に余る状態だと思って、病院に電話、救急車を呼ぶ。

身内に留守番を頼んで、そのまま日赤に搬送。
救急車の中で意識は少しだけ回復したが、良くなったということはではない。

日赤に着いて、すぐに点滴などの処置をしてもらう。
しばらく、待合所で待機。
ときどき「痛いー」という声が聞こえてくる。
母親の声っぽいが、低血糖で痛いとは思わないので、なんだ?という感じでずっと待つ。
ようやく看護師から声がかかって母親のベッドに行くと、寒い、体が痛いと。
冷や汗を大量にかいて体温低下、特に下半身が痙攣を起こしたりしている模様。
売店で上半身の肌着と、カイロ、お茶を買って戻る。
看護師さんに下着の交換をお願いして、カイロを張って、お茶を飲ませ、足の痛いところをさする。
しばらく続けていたら落ち着いてきたようだったが、まだ寒いようだった。

医師が来て、今日は経過観察入院をしましょうと言われたので、ベッドが空いていることを確認してもらってそのまま病室に搬送。
毛布等、できるだけ体を温めるようにしてもらう。
病室に入って、少し落ち着いたようで、何か食べたいということだったので売店で軽い食事を購入。
少し食べさせて落ち着いたところで、姉、兄、留守番の身内に電話。
姉と兄は当然驚いた。
この時点ですでに12時半を過ぎていた。
今日は夜までついているからと伝えて、いったんタクシーで実家にもどる。
いつも使用している薬やかばんなどを持って、母の車で病院に戻る。
そして、入院手続きの書類などを処理する。

15時ごろ、隣の県から兄がやってきた。
本来なら30日に帰ってくる予定のところ、母親の様子を見に、兄だけ一時帰省(というかおみまい)。
この頃には意識ははっきりして話すことは問題なかったので安心したみたいだった。

18時ごろ、姉夫婦がやってきた。
この頃には、体の冷えもおさまって、少し下半身に力が入らないくらい。
様子をみて安心したようだった。

ただ、翌日に退院できるかはこの時点ではわからない状態。
翌日の検査などを経て、判断されるということ。
20時前に、ひげよねだけ実家に戻る。

明けて本日(30日)、朝から病院に行く。
母は、さすがに疲れはあるようだったが、表情は明るかった。
体も、ずっと寝ていて少し弱ったくらい。
良かった・・・と思っていたら、看護師が来て、医師から退院OKの許可が出たとのこと。
早々に家族にメールで連絡する。
退院の手続きをして、荷物を整理して、無事帰宅。
帰宅したらもう昼だった。

まぁ、なにはともあれ、母は無事生還。
明日には家族も全員そろう。
本当に良かった。