12/2はビジネスクリエーター研究学会。
2週続けて、土日とも大学へ。

今日は、同じゼミ生の方の報告があったので、午前中から行きたかったのですが、先日の徹夜&夜遅くまでA先生と話をしたりしていたので、起きれなくて午後からの参加となりました。

午後の部開始前に、K先生と話をすることができて、昨日の報告内容をもとに5月の学会で報告してもらうかもしれないと言われる。
うーん、了解です。

北海道から来られた(午前の部の報告で司会をされた)O先生にご挨拶。
研究は順調ですか?と聞かれ状況報告。
半年延ばしたことや絞り込みに関して良いのではないかと言って頂けた。

午後からは、2つの報告&学会の研究会の中間報告。
1つ目はクリエーター育成のための学校教育に関して。
(シンガポールの取り組みに関して)
2つ目は消費者行動とソーシャルネットワークの論点。

2つ目の内容は、興味があったので間に合ってよかったのですが、正直、早口でいろいろ話し過ぎ、論点をどうまとめようとしているのかがはっきりせず…という感じに思えました。
内容的に面白いものなので、時間をかけて聞きたかった("学会報告"という点では、これは難しい)。
この報告に対する質疑応答の時間に、K先生から何かあるでしょ?という目線を受ける。
はい、わかりました。
ということで、質問をしましたが、若干的が外れたかな?という内容になってしまった。
どうやら、報告された先生は、ひげよねの注目点よりも後で話された内容の方を重視していたようだ。
どこにアプローチするかということよりも、どのようにアプローチするかという点。
(であれば、そこに注力された報告にしていただければ・・・と思ったりf^^; )
ゲーミフィケーションでどう消費者を引き付けて離さないかということだが、引きつけるということよりも離さないことに重きを置かれているのかなっと。
キャズムを乗り越える1つの手段だとは思うけれど、それだけでは足りないと思って質問したのですが、こちらも言葉足らず。
またの機会があればいろいろ聞いてみるのもいいかもしれない。

終了後は、K先生から懇親会の準備・案内を頼まれる。
了解しました。

懇親会終了間際に先輩のYさんから電話あり。
どこ?ということで出迎える。
懇親会は終了ということだったので、学会で新たな研究部会を立ち上げる予定のYさん+3名の方とちょっとだけお付き合い。

まぁ、大変な週末が終わりました。