CSRと市場
-市場機能におけるCSRの意義-

粟屋 仁美 著
立教大学出版会 (2012)
<発売 有斐閣>

CSR-MRKT

CSRと市場―市場機能におけるCSRの意義
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親しくさせて頂いている粟屋先生の本。
4月末に購入し、予備論文締切間際の5月に少しずつ読み、
ようやく昨日、あとがきまで読み切りました。

内容としては以下のようになっています。

序 (亀川先生 記述)
第1章 序論
第2章 CSR概念の基礎理論と定義
第3章 CSR概念と社会的費用
第4章 CSR概念と社会規範の変化
第5章 CSRを機能させる株式会社制度と資源の最適配分
第6章 結論
参考文献
あとがき-謝辞に代えて

粟屋先生の博士論文がもとになっている本。

ひげよねが博士後期課程に進んだときには、すでに3年次になられていて、
さらに遠方からの通学をされていたので、博士論文の内容は良く知らなかった。
今回、単行本という形で読めてよかった。

COSOなどにも触れるのかな?と思っていたのですが、もっと上位概念での
理論展開でした。

個人的に、この図、このイコールは・・・というところもあったけれど、先生が
言わんとしていることは、わかったつもり。
かと言って、議論を振られても答えられるかどうか怪しいですが。

購入は、大学などで。