今日は夜に大学に行ってきました。
ちょっと、先生からの要請があったので。

今の時期、大体、我が研究科の修士の方々は最後の1年間で纏め上げる
学習結果(修論だったり、研究ノートだったり、プランだったり)に対しての
指導をお願いする先生との面談などをします。

で、今日も先生はそういった学生と面談。
そこに、ひげよねが登場となったのです。

何故かというと、その方の問題意識というか漠然と考えている内容が、
ひげよねの研究内容に近いから。
(話を聞いて、根本の問題意識は同じかもな?と思いました)

それで、ひげよねが、どのような研究を行っているかということの概略を話して
その方(Tさん)の話を聞くということになったのです。

冗談で(?)、先生曰く、「ひげよねさんの研究結果を貰っちゃうとか・・・。」
ちょ・・・ちょっと待って下さい
さらに、その方の専門分野で言われている知見が、先生とひげよねに、新たな
研究テーマを提示することになって、「ひげよねさん、こっちやれば?」
いや、あの、大変面白いのですが、いままでの苦労は・・・

何気に、Tさんの研究に関しては、ひげよねが多くサポートすることになりそうです。
先生はそんな期待。

Tさんが、なぜ先生のゼミを希望したかというと、先生がゼミの紹介の中で、
後期課程の院生が何人か在籍している。
その中のひとりは、こんなことをやっている・・・ということを言ったからの様です。
Tさんからも、ひげよねさんが先生のところに居なかったら、希望していなかった
かもしれないと言われてしまいました。

これからの1年、ひげよねは大変な期間になります(なる予定です)。
その中でどれだけサポートできるか分かりませんが、2人から「サポート宜しく」的な
ことを言われてしまうと引けませんね。

他にも数名、希望者がいるそうです。
4月からさまざまな話を聞くことができそうで、それはそれで楽しみでもあります。