今日は月に1度の日本MOT学会の研究会の会合日。

今日は、メンバーの方から、ISO26262とAutoMotiveSPICEという内容での報告。
カーエレクトロニクスに関して標準化規格動向に関してです。

やはり、ソフトウェア機能安全ということであっても、メカトロ的な考え方が必要。
つまり「(全体的)システム」を認識する必要がある。

ISO26262というのは、機能安全規格の中で史上初めて一般量産品に適用されるものだそうで、
その流れからAutoMotiveSPICEが出てきているようで、欧州の車載ソフトウェア開発プロセスの
フレームワーク。

しかし、欧州、日本、北米(アメリカ)で、ここでも駆け引きがある模様。
確かに、いろいろ議論をすると駆け引きが起こっても仕方がない。

外部環境・・・(企業にとっての)市場性が異なる。
アジア(特に中国)がキーになるかなぁという話も出ましたが、欧州の力が大きく働いているそうです。

機能安全。
難しいですね。
安全性を考えるのであれば、極端に言えば止めてしまえばいい。
しかし、止めてしまうということは、信頼性や商品(製品)性に問題が出る。
どこで、線引きをするか・・・難しいです。

さて、SPICEは多様な分野に応用されているらしい。
プロセスからのアプローチ。

CMMIからいいとこ取りされているらしい。
似た感じのところがあるものなぁ。

さて、報告者のメンバーが別の学会で参画している機能安全などに関しても報告あり。
モデルベースと課題ベースの融合。
興味深かったです。

これらのことで、つい、自社の事を考えてしまいましたが、それをここで書くのはやめておこう。。。