今日は、法政大学で日本ディスクロージャー研究学会 第3回研究大会がありました。
ディスクローズに関する学会2つが1つになった関係上、この学会名での大会は3回目です。

ひげよねは、今回報告等はしませんでしたが、可能であれば次回か次々回には報告をしたいなぁと
考えています(報告可能な内容に出来るかどうかが問題)。

今日は我が校の博士後期課程で学んでいる2名が自由論題で報告しました。
それぞれ、コメンテーターの先生やその他の先生に、有意義な意見を頂いていて、本人達にとって
今後の研究の仕方やその他について意味の多い時間になったものと思います。
聞いていた、ひげよねとしても気をつけねばならないなぁと思うところが多々ありました。

大師匠や我が校の研究科長のK先生も来られいたし、大師匠ゼミで一緒させて頂いているFさん、
先輩のHさん、Aさん、同じゼミのKさん、Iさんも来られていて知った顔がいて、すこしホッと。

しかし、なぜか指導教授のA先生が来ない・・・。
どうやら体調不良らしい。

午前中の自由論題の報告では1つ聞きたい報告があったのだが、我が校の2名の報告に関する
時間がそれなりに長くかかってしまったので、聞きに行くことが出来なかった。(会場は3つ)
ただ、最後の懇親会の時にその報告をされた先生と話をすることが出来たので良かった。
気さくな先生で、報告の内容以外にもいろいろな話を聞くことが出来た。

午後は、統一論題報告、学会総会、統一論題討論会、懇親会と続いた。
統一論題は「配当政策とディスクロージャーが企業評価に及ぼす影響」。
時間を間違えて遅れての出席となったが、難しいなぁと思いながら、それでも聞いた。
ゲーム理論から来てるのかな?(こちらが先?)と思うよう単語もあって、まぁ聞けた・・・かなぁ。

全体的には出席して良かったかなと思えているので良し。
ここ最近の日記を読んで、心配して下さったAさんに感謝。
ブログ上だけでなく、実際に声をかけて頂けるありがたみを、改めて認識。
さまざまな皆さんに支えて頂いていることを再認識するとともに、前向きに頑張ろうと思う。