今、ゼミでは、
 「考える技術・書く技術 -問題解決力を伸ばすピラミッド原則」
 バーバラ・ミント 著 ダイヤモンド社
を輪読している。


調査研究・修士論文を書く上で、基本となるピラミッド構成を考える為の
参考図書。


まだ、読了していないが、書かれている内容を参考に、ピラミッド構成で
書きたい内容を纏めてみようと、マインドマップのツールを使って書き始めた。


整理できてきたような、どんどん混乱しているような、変な感じ。
しかも、記述した内容を眺めていて、「言いたいことの少なさ」を実感。
 書こうとしていることって、既に他の人が纏めていることばかりでは?
 どこに独自性がある?


それでも、ここで止まるとずっと止まったままになりそうな気がするから、
もう少し書いてみようと思う。


書けたら、エクセルか何かで記述し直して、目次も再度考えて、O教授に
メールで送付してみよう。


前回、今回と先生の反応は、「ひげよねさんは修論」になっている。
調査研究に変えたくなってきている今日この頃なのですが…。