本日は「テクノトレンド1」の授業。
イノベーションモデルから、非線形ダイナミズムの分析に関して
集中して講義された。
 前後(特に後)の歴史的な発展の話も面白かった。


そこで、紹介された本が↓
 「技術革新と経済発展―非線形ダイナミズムの解明」
 弘岡 正明 (著)  日本経済新聞社


技術軌道、開発軌道、普及軌道のS字カーブについて書かれている本。
更に、企業数の推移まで。
やばい、読むべき本かもしれない。
でも、Amazonでは中古しかない。
図書館にあるみたいだから、これは借りるかな。


しかし、書かれている内容が修論?に関わるかどうかはわからない。
いや、全く関係がないということはないだろう。
だからといって、今読むべきかどうかは分からない。


あぁ、修論?の迷子になっているな。
ここのところ、完全に立ち止まっている。