今度のO教授と行く企業訪問の為の(現時点での)質問事項を纏めた。
微修正した研究計画書とともに先生に送付。
 この時間に送付して10分後に「見ておきます」と返信がくるとは・・・。
 先生も夜型?


さて、昨日読んだ資料に、いい例えが載っていた。
 「おいしいラーメンのレシピを持っていること」 と、
 「毎回おいしいラーメンが繰り返し作れること」 は異なる。
 でもって、「レシピはわかりやすく書くこと」。


まぁ、当たり前といえばそれまでなのだが。


文献・論文というものは、何かを造るためのレシピかというと、そううではない。
料理の材料となるものの、色、食感、性質などを纏めた情報なのだと思う。
だからこそ、たった1つのもので判断はできない。
 この土地では大きくなる、この土地では水分が多くなるなど、事例を
 多く確認して、共通項などを纏める。


で、材料に関する情報ができたところで、それを使う術がなければならない。
それは、科目履修という行為をもって身につけるべく頑張る。


更に自分で配分などを試行錯誤することでようやく、「おいしいラーメンが
繰り返し作れる」ようになる?
毎回作れるようになるためには、「わかりやすいレシピ」を纏めることが必要。
で、発展させるためには「レシピを渡して伝える」ことが必要。


修論?なるものを書こうと頑張っているが、まだまだ先は長いということだ。