ネットワーク分析
―何が行為を決定するか (ワードマップ)

安田 雪 (著)

新曜社 (1997/2/14)


(今回はWebに本の画像がなかったのでケータイで撮りました)

Ⅰネットワーク分析とは
Ⅱネットワークのデータとモデル
Ⅲネットワーク分析の応用研究
Ⅳネットワークを支えるもの

Ⅳに関しては、ネットワーク分析を支えるものと読み替えた方がいいですね。

もう10年以上前に書かれた本ですが、ネットワーク分析に踏み込む第1歩
としては良い本だと思います。
ひげよねが、ネットワーク分析を行うのかどうかは、まだはっきりしないが、
テキストマイニングで関係性をネットワーク図に表している(ソフトで)と、
その図を見る基本を知る必要がある。
その意味で、この本は非常によかった。
さらに、さまざまな気付きを与えてくれた。

書かれているようなネットワーク分析を実際に使うかどうかは別にしても、
『関係(ネットワーク)の力』を知った上で研究を進めるのは良いことと思う。

数理社会学の分野ということになるようですが、他のさまざまな分野に応用が
できると思う。
(実際、さまざまな分野の先生方が学会に参加されているようだ。)
特にこれからは、今以上にさまざまな物が関係性を持つようになるだろう。

時系列での分析、視点を変えた分析、複合的な分析が必要だろうな。
他のネットワーク分析の本も読んでみたくなりました。

最後の方に書かれていた(日本の)学会に、よく知っているわが校の先生の
名前があったことに驚いた。
今度、会ったときに聞いてみよう。