特に社会人大学院。

当たり前のこと。
学びの場だ。

いろいろな学びがある。
それまでとは異なる人たちとの交流も重要な学びだ。
知らなかった世界を垣間見ることができる。

でも、それだけではダメだ。

話して、「へーそうなんだ」ではダメで、「じゃ、こういうことは?」とか
「こっちはこうして共通点があるね」とか「こっちでも使えるかな?」とか。

「こういう考えに対して、こういう視点がある」「異なる視点がある」
「このように考えてみてはどうか」

議論、知らないことに対する興味、そういうものを忘れてはいけない。
特に「先達」が居るのだから、学ぶことは多過ぎるくらい。
そういう「場」だ。

そして、その「場」を作り上げるのは自分たちだ
「学ぶ」のは自分たちなのだから。

今日、T.A.修了後、A先生と食事をしながら話をして、改めて、そういうことを
重視して自分も院に行かないといけないと思った。
そして、今通っている人、これから通おうと考えている人も、そういう人で
あってほしいと思った。