皆そうなのか、ひげよねだけがそうなのか、に行くとやる気が出る。
バリバリすごく・・・という訳ではないけれど、今週に入ってから、いまいち
やる気が出ずにデータ処理を進めることができなかったのに、今日の午後
後期院生室でデータ処理を始めることができた。
始めただけで、ほとんど進んではいないけれど、まず一歩は踏み出すことが
出来たように思う。

修士課程で修論を悩んでいた時もそうだった。
前期院生室に行って、皆の頑張りをみていると、自分も頑張れた。

後期課程では、一人、自分の研究内容に黙々と進めることになる。
後期院生室は、活気に満ちているわけではない。
(どちらかというと、人が少なくさみしいくらい。うるさくないのはいいけど)
それでも、なぜか、踏み出すことができた。
明日から数日やってみて、23日の休日には、来春の学会に報告するか
決めよう。(そこまでに、先が見えるかどうかは疑問だけど

さて、本日は大師匠ゼミ。
Sさんが報告をして、それに対してディスカッション。
ひげよねは、専門外(ひげよねの専門って何?)なので、なかなか突っ込んだ
意見を言うことはできなかったけれど、約1時間半程度があっという間に過ぎた。
って・・・、ゼミって・・・、不思議だ。