結局、資料作成で徹夜になってしまったのだが、ちゃんと学会には出席し
発表もしてきました。

最寄り駅で「強強打破」を購入し飲みましたが

今日の学会は午後からで、様々な大学のサテライトキャンパスが入っている
建物で行われたのですが、場所は、専門系大学・大学院で使用する教室なので
狭かったです。(少人数学習を前提としているので)

発表者以外の方々もそこそこ来られていて、先生方を含めると最初の基調講演のときは、
もう、部屋いっぱいに人が居るという状況でした。

その後、各セッションが行われたのですが、半分冗談だと思っていた、今の
大学院に入院する前に通っていた大学の先輩(年齢的にはほぼ同世代)が
やってきました。

まぁ、ひげよねの発表を聞くだけでなく、その先輩が通っていた大学院の関係者
(先生、院生)が多数来られていた為というのもあるのですが。

ひげよねの発表は、これまで行ったの発表の中で、一番ダメだった気がします。
ほとんど、ぶっつけ状態だったのが敗因です。
(大師匠ゼミで見てもらった内容からそこそこ変えてしまったので)

さらに、何人、ひげよねの発表時に教室にいるか(というか、どのくらいの人数が)
この学会発表に参加されるのかわからなかったので、すこし少なめに用意して
しまったために資料が足りないという状態に・・・

発表の最初が、「申し訳ありません」から始まりました・・・。

今回の学会発表は、ひげよねが自分で強引にスケジューリングしたものです。
指導教授にはもちろん相談しましたが、特別、発表日程を組む必要は無かった
かもしれないのですが、ちょっと強引に。

というのも、専門家集団がどのような反応をしめすか(いまいちな反応を予想)、
何か新しい刺激や、専門の先生から教えを頂けるか?ということで。

先輩が来られたことは、そういう面では良くて、先生や博士号を取れそうな方と
話をするきっかけを作ってくれました。感謝。

ある先生からは、研究の方向性というか方法というかを話すことができて、っと
なると同時に、どうすればそういう方向のことができるか早速考え始めた自分がいた。

貴重な刺激の学会でした。


あと、嬉しかったこと1つ。
セッション終了後、ある方(その方も博士後期課程の院生)に、資料を送って
くださいと言われたこと。
面白かったとも言ってくれて嬉しかった