昨日は、無性に飲みたくなって、たまたま同期のKさんも飲みたいということで、
ゼミ後の懇親会が終わった後、新宿でKさん行きつけのbarに行った。

夜中から、飲み始めるという暴挙に出たわけです。
明日がある(ゼミで報告することになっている)というのに・・・。
「ウコンの力」も「ヘパリーゼ」も飲まずに、そんな行動をとったために、今朝
起きてみると、ところどころ昨夜の記憶が飛んでいる気がしました

朝、よろよろと起き上がり、そのままPCに向かう。
ゼミでの発表用資料なんて、ほとんど用意出来ていなかったので、可能な
範囲でこれまでの結果をまとめようと、出かけなければいけないギリギリの
時間までPCに向かってもがく。

開始直前に大学に着き、院生室で人数分+1部(これは、もし参加者が増えて
いた場合用)を印刷して、走って教室に向かう。
皆さんそろっている。
Kさんもちゃんといる
(後で聞いたら、二日酔いで少々気分が悪いらしい)

今日は大師匠ゼミ。
発表者は、青学のSさん、Kさん、ひげよねの3名。
いつもは、1名か2名なのですが、学会日程などを考えて、今日は3名が発表
することになりました。
参加者は、先生2名に後期課程院生5名。
以前の状態に戻った感じ。悪くはない。

最初はSさん。
Sさんは、構想を練り始めたところなので、広げ過ぎてるようで、狭め過ぎてる
ようで、路頭に迷っているという感じ。
なので、大師匠がホワイトボードを用意して、どうなっているのかを自ら整理
されるという状態に。
さらに、参加者からの様々な意見を聞き、頭の中を整理しようと頑張っていた。
地頭がよく、頑張り屋のSさんだから、きっと次の時はもっと整理されて、何を
問題視してどういうことを考えなければならないのかを纏めてくるだろう。

次は、Kさん・・・と思ったら、ひげよねになった。
ひげよねは、「やり直しているところがあります」ということを前提にして、以前
A先生ゼミで報告した内容+αを発表してみた。
報告内容の全体像は、なんとなくわかってもらえた(勝手にそのように解釈)
かな?という感じで、数値を扱ったデータに関して、大師匠からこうしてみては
どうかというアドバイスを頂く。
早々にやってみなければ。

最後はKさん。
Kさんの発表内容はキッチリしている。
纏めの途中ということではあるが、直進!で大丈夫だろうなぁという感じだった。
(でも、資料は帰ってから用意したらしい)
(そんな感じの部分もありましたね

おっと、ホントの最後は大師匠だった。
こんな調査を、理論計算をやってみて、ディスクローズされている内容が如何に
いい加減かということを論文として纏めようと思っているという内容。
大師匠は口頭での説明されたので、ひげよねの頭の中はちょっと混乱したけど
出てくる単語に関しては、わかる(気がしているだけ?)。
長く院生をやってきて、少しは頭の中に入っているな・・・と感じた瞬間だった。

その後は、懇親会。
ただ、今日は、そこそこの時間で終了。

さて、3連休も2日は終わった。
3日目・・・、さてさて、やること多くて、どれから手を付けるか。