懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2014年01月

◯◯なんだから

今日、言われたのだが、これって結構強い言葉なのだと感じた。

昔から、男の子だから…とか、女の子だから…とか、長男だから…、末っ子だから…、とか、いろいろ聞いているし、自分でも言ったりする。

言い方にもよるのだろうが、自分で言う時の覚悟、他人に言う時の強制、があるのだな。

そして、言われたこと(役割?)に対して、どこまでコミットできるか。
これが一番問題。

どうしようもなく認めてやらなければならない場合、そういう役割から離れたいというような感情を持っていた場合、違うだろうと思うことを言われた場合、などなど。
対応はどうするべきなのか。

その場に居る限り、◯◯であるべきなのか。

事前調査(という程でもないけど)

Aゼミの3人、指導していた他ゼミの1人、修士論文を出しました。
口頭試問の準備はあるけれど、論文指導は一区切り。

土曜日は学会でした。
次はこの学会で報告したいなぁと考えている。

ということで、そろそろ、本格的に自分の研究を進めないといけません。
大師匠、師匠にも、研究を続けないと…と言われているし。

以前から、気になっていることがあります。
そのことについて調査してみたいと考えています。
アンケート調査をすることになると思います。

が、その前に、

確認できる範囲のことは自力で調べます。
久しぶりに、力作業です。
中小企業を対象にするので、調べられない事の方が多いと思いますが。

Excelファイルで、整理を始めました。
どこまで大きなファイルになるでしょうか。。。

年始めの学会

年の最初の学会は、1月始めに行われる。

日本ディスクロージャー研究学会。
今回は専修大学で開催されました。

第1報告には間に合わなかったけれど、第2報告からは参加して、懇親会まで。
最初に聞いたのは、経営者の業績予想のズレの報告。
意図した何かがあるのではないかということ。
考えてみれば有り得る話ではあるが、その説明が難しい。

次は会計教育の報告。
質問に答える形で表示された参考資料の方が聞きたかった感じ。

次は監査役の出自による影響の報告。
時間が足りなかった。
もう少し要所をまとめて報告して欲しかった。

後は、統一論題とパネルディスカッション。
論題から派生した形で、「物事は揺れながらも収束に向かっていく」といった話が出て、これが一番印象に残ったかな。

ーーー

終了後の懇親会では、大師匠から今の研究について聞かれて、少し困ってしまった。
その後には、師匠からも同じようなことを。
考えていることはあるのですが…。
進めていないからなぁ。
そろそろ、予備的調査でも始めないと。

指導始め

今日(すでに2時間程度過ぎているけれど)、4日から登校。
今日と明日、1月最初の土日は大学で修士論文の指導をA先生と。

今日は1名。
順調に書き上げている。
今日の指導で指摘された点はある程度あるものの、特別”大変”というものはない(はず)。
おそらく2,3日で修正が可能なので、最終的な推敲を自分でやって、提出することになる。
本人も締め切り間際ではなく、前日には出したいと。
最終版として”これで出します”宣言のメールを出して、提出してもらえばいいと、言っておいた。

残る2名は明日。
1名はまだ、最新版が届いていない。
明日、重点的に確認するのは、データ分析結果・解釈なので、事前に見ておきたいのだが…。
ギリギリまで書くのかな。
もう1名は、最新版を送ってきたので、少し確認したが大丈夫か心配になる。
明日でどんな説明をするか、それをどれだけの期間で入れ込めるのか。



ーーー
今日は、終わってから、K先生、C先生、それぞれ先生に指導を受けている修士院生2名、A先生と6人で飲み。
明日大丈夫か、少々、自分が心配になる。
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