懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2013年11月

修論へのコメント開始

こういうことを始めると、年末に近づいてきたと思う。

Aゼミの修士課程院生2人の修士論文の一部に対して、修正例とコメント。
ゼミのMLで流れてきたものだが、これは絶対にA先生がひげよねに見せるために指示したことだ。
まぁ、流れてきたものに対しては見ますが…。

送ってきたのは、先日のゼミを欠席した2人。
確かに進捗状況をはっきりさせる・意識させるためには、途中の内容でも送ってきたほうがいい。

2人とも、記述した一部をファイルとして送ってきた。
大量の記入をしたのと、整える感じで記入したのと、両極端になった。
1人は留学生だから仕方ない。
特に論文を書こうと思ったら、日本語難しいから。

これから年明けまでは、ちょくちょく修士課程院生の論文をチェックすることになるだろう。
先日紙で受け取った1人も加えて3人分。

3人それぞれ異なる内容だし、気分転換するにはいい。

学祭中のゼミ

今日は大学祭期間中。

そんな中、Aゼミを実施。
とは言っても、A先生は所用で不在、院生の参加も2名のみ。
欠席の院生は、進捗報告を論文の書けた部分を送付してきた。
あとで、確認しておかなきゃ。

まぁ、参加者が少ないのは別に問題ではなかった。
問題になったのは、教室が使えないということ。
閉鎖されていた…
学祭期間中だから仕方ないなと思って、鍵を取りに行ったが、全ての教室の鍵がない。
授業は無いし、(無いと思うが)生徒が無断で使うことがあっても困るから、ということかな。
管理のセンターに電話するも、予定が入っていたかわからないから教務に確認して下さいと。

教務課も土曜午後で閉まっているだろうし、研究科事務室だなぁと思ったのだが、3人でのゼミのために教室を開けてもらうのもどうか(確認などで時間を取られるだろうし)と考えて、院生室で行うことにした。
しかし、後期院生室にはしっかり休日返上で出てきている人も居た。
どうするかな?と思ったが、院生室があるフロアのラウンジの机が空いていたので、そこで行うことにする。
(研究科の院生&大学関係者しか入れないフロアなので、まったく騒がしくないし)

落ち着いたところでゼミを始めて、2時間ちょっとで院生への指導は無事終了。

その後、院生室に居た久しぶりに会った後輩としばし話す。
彼の研究でのデータの見方について、気になった点を述べて結果を確認して帰宅。
3連休初日は、まぁまぁの充実度だった。
プロフィール

ひげよね

メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ