懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2013年07月

情報提供の難しさ(enchantMOONで思うこと)その2

この週末に向けて第2発送が行われたことで、ユーザーが増えた。
そして、レビューやつぶやきが増えた。
ひげよねの手元に来るのは多分再来週だと思うので、それまでは皆さんのレビューを読んで楽しむ。

さて、レビューやつぶやきでは、良い情報だけでなく、「こんな風になっているとは!」とか「動かない!」とか悪い情報も出てくる。

これはある意味当然。
1.H/W的な内容に関して
 だって、enchantMOONは量販店に置いてないし、HPではカタログスペックしか書いてない。
 タッチアンドトライだって、ゲンロンカフェでは数分、蔦屋では十数分しか触れていない。
 そんな状況で購入しているのだから、思っていた状態と違うのは当然だ。
 それを分かっていて購入している人がつぶやいているのは、今後の改善要求。
 悪意はない…と思う。
2.システム的なもの
 まぁ、これは、今回購入した人は予想していたのでは?
 つぶやきからは、楽しんでいるように思える(気のせい?)。

で、こういう状況から、Twitterのまとめでは2種類できている。
そう、良いつぶやきのまとめ、と、悪いつぶやきのまとめ。
Twitterを見ていると、広く拡散しているのは、悪いつぶやきまとめの様に思える。
まぁ、これも価値曲線で、少々の損失が大きな不満足に繋がる、に起因している気がする。
ネガティブな情報は強いのだ。

とはいえ、"下手な"反応はしないほうがいいだろう(あくまで下手な)。
確実に顧客に利益があるものだけ、ちゃんと対応しないといけない。
中途半端な対応はダメ。


あと、つぶやきを見ていると、何度か「enchantMOONはクラウドファンディングを使ったほうが良かったのではないか?」というものを見た。
どうも、「製品といっても、イノベーターやアーリーアダプタ向けなんだから…」ということらしい。
あと、マーケティングで大々的に広げたのがダメとか。
1.クラウドファンディング
 清水社長はブログの中で、MorphyOneを例にクラウドファンディングは難しいと言っている。(こちら
 ひげよねの意見は少し違う。
 今、多く行われているクラウドファンディングと、MorpyOneの資金集めは違うと思っている。
 MorpyOneの資金集めは、会社の運営資金の色もあり、どちらかと言えば株に近い。
 したがって、資金提供した人間は、その企業運営に口を出す権利を持つ。
 一方でクラウドファンディングは、希望金額に達しなかったらプロジェクトは動かない。
 希望金額に達した場合、プロジェクト開始。
 リターンが出来なかった場合、出資金は全額返金となっている。
 プロジェクトの状況報告はすべきであるが、運営に出資者は口を出さない。
 ということで、クラウドファンディングは使おうと思えば使えたと思う。
 確かに、顧客層も限定されただろう。
 しかし、使わなくて正解だったと思う。
 それは、クラウドファンディングは、基本的にベンチャーであっても本当にスタートアップ企業か、ベンチャーでもないグループが使うものと認識されているから。
 UEIはスタートアップ企業ではない。
 これまで地道に実績を積み重ねてきて、これから新たなステージに入ろうとする企業だ。
 そういった企業は、自分たちの手で環境を整えて、製品を出していくことで信頼を得ていくと思う。
2.初期マーケティング
 これは難しい。
 ただ、上記のようにUEIはこれから新たなステージに進もうとしている状態だった。
 そのような状況は、下手に隠すよりも公開することで市場からの支持を得られたかもしれない(今回は得られている)。
 支持を得られるということは、顧客が居るということだから、開発の方向性を確認することが出来る。
 生産台数を確保するためにある程度、広くマーケティングをする必要があっただろう。
 問題は、理想が全面に出ていて、実際の製品でどこまでできるのかを、正確に示さなかったことだろう。
 どの程度のもの(S/W,H/Wともに)から始めるのかを伝えることが出来れば良かったですね。
 また、顧客をイノベーターやアーリーアダプタに限るのなら、そのことを早く伝えなければならなかったと思う。
 発売イベントで「人柱になる人用」的なことを言うのは遅いですよ(もっと前に言ってました?)。


結局のところ、ちょっと大きな期待を多くの人に抱かせてしまいましたかね。
わかってる人は分かっていたのですが。。。
第2弾、第3弾と続いて、「あの時あれだけダメ出しされた製品が、こんなにも使えるものになった!」と皆さんに驚かれるように、今回購入した顧客を大切にして発展させて欲しいものです。

明日頑張ります

あー、なんかダメです。

昨日からどうも、だるさが出てます。
なので、今日はずっと休んでいたのです。
今から少し頑張れるかな?と思いましたが、今日は無理しないことにします。

明日は、
1.投票
2.校正
3.博論修正
4.投稿論文準備
5.応募書類準備前
をする予定です。

4,5は”できれば”です。

今朝、A先生から電話があり、博論の微修正内容が増えそうだ。
早めに、出来るところの修正をしてしまわなければ。

校正作業を少しだけ

学会誌への掲載が決定していた論文。
本日、印刷所から校正依頼で現行が届いた。

論文投稿のときは、A4サイズで普通に書いている。
(次回から変更になるようだが)学会誌はB4サイズで2段組になっている。
そのため、印刷所では元ファイルからの変更作業が行われることになる。
サイズが変わって段組や図表の配置がされたものが送付されてきて、それをチェックすることになる。

査読結果からの加筆修正も含め、何度か見直しをしているから、修正点は少ないだろうと、今日のところは、サッとひと通り読む感じ。
ところが、いくつか気になる点が…。

まず、編集作業での間違い。
1文が他のところの1文に変わってた。

次に、図表位置が悪く、読みづらい。
位置の変更は依頼できるのかな?

そして、内容というか…。
今更だけど、説明不足だなぁと感じるところが。
でも、文章追加なんて出来ないから、これは我慢。

後日、再度読んで細かいところをチェックだな。


やることが増えたが、この作業はまだ気が楽だ。

のらない

Wordを立ち上げることに一苦労。

しかも、博論の微修正をするか、先日の学会報告からの報告論文を書くか、そこで止まる。
止まって、別のことに気が向く。
(例えば、ブログを書くとか…)

やる気が出てないんだろうなぁ。

どっちも時間が限られているから、ゆっくりしているわけにもいかないのだが。

書くか?…考えるか?…寝るか?

情報提供の難しさ(enchantMOONで思うこと)

enchantMOONが届かない。
たぶん月末だと思っている。
まぁ、それはいいけど。

このところの、UEIからの情報発信は良くない。
今日になって清水社長から出荷作業の状況についての情報発信がされるようになったけれど、発売日&最初の50台出荷までと比べると、これまでの1周間は極端に情報が顧客に伝わっていなかった。

企業は販売しようとしている製品が製造ラインやその他の影響で販売や発送が遅れた場合、顧客にはその情報を提供する。
その情報提供は、企業によってさまざまである。
その情報提供の良し悪しは顧客が決める。

今回のUEIのenchantMOONに関する情報提供。
受注から発売遅れに関しての発表までの期間、その内容に関しては悪くなかった。
それほど遅くなく、どのくらいの時期に発送されるかを示していた。

その後、製造ラインに関する問題が起こって出荷がズルズルと遅れる。
その時UEIが取った情報提供。
公式HP、Facebook、清水社長のツイート、で順次提供していた。
このとき、多くの顧客はそれほど大きな不満は持っていなかったのではないかと思う。
なぜ大きな不満が出なかったのかと言えば、逐一状況がわかったから。
不満は、いつ頃に出荷されるのかわからなかった点かな。
でもそれは、状況がわかるから顧客側で想像することで解消されていた。

さて、最初の出荷ができてから後、極端に情報発信されなくなった一週間。
この間、製品を待つ顧客の不満度は上がった。
生産状況がわからないことと、出荷がいつ頃になるかわからないから。

まぁ、大手企業からの出荷が遅れた場合、最初のアナウンスで終わりであるから、UEIの情報提供はしっかりしていたとも言える。
じゃぁなぜ不満が出たかといえば、UEIがベンチャーで(失礼ではあるが)大手企業ほど安心感がない、そして、最初の出荷までの情報量が多かったからだ。

最初、顧客の期待値は低かったと考えられる。
そこに想定していたよりも良い情報が発信されたことで利益を得た顧客の評価は上がり、期待基準も移動しただろう。
ところが顧客に情報が伝わらなくなる。
そうすると期待値が上がった顧客は欲する情報量・質が得られないため簡単に損失側に振れる。
価値関数では少しの損失(マイナス)でも大きな不満足に繋がる。
結果、たった一週間の情報発信の不足が、顧客からの信頼を損なうことになった。

今回のenchantMOONはUEIにとって大きな一歩となる製品のはず。
決して生産量は多くないが、今、購入するイノベーターである顧客と、一緒になって製品を良い物に仕上げていくことを考えると、顧客との信頼関係は重要だ。
せっかく、生産ラインでの情報共有でうまくいった顧客とのコミュニケーションが、損なわれかけたことは残念だ。
是非今後は顧客とのコミュニケーションを重視してほしい。

(発送を待ち、今回のことで不満を持った一人であるが、どうして不満を持ったのかできるだけ客観視したつもり)
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