懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2013年06月

FreeBSD 9.1 on VMWare Fusion 5

学会のHP管理の手伝いをすることになっている。
そのため、(必須ではないが)家のPCにFreeBSDの環境を作ろうと思った。

今使っているiMacには、VMWare Fusion5がインストールしてあり、その上でWindows8 Proを動かしている。
パーティションを切って、FreeBSDを入れることも考えたが、せっかくVMWareを入れているのだから、VMWare上で動くようにすれば、いろいろ楽かもしれないっと。

VMWareへのOSインストールは普通に新規作成から始めればいい。
しかし、FreeBSDのサイトに行って、ISOイメージへのリンクをクリックすると、リンクイメージがFinderで表示される。
これを新規作成で指定したら、途中まで動いたような感じなのだが、途中で固まった。
リンク指定が問題なのかどうかはわからないけど、同じ事を繰り返すのはいやなので、DVD版のISOイメージをダウンロードして、これを指定したら正常にインストーラーが起動した。

何も考えずにインストール。
適当な設定でインストールしたら、キーボードの設定が間違えていたので、VMイメージを削除してやり直し。
再インストールは、イントールの記事が載っているサイトを見ながら実行。
コンソールへの入力などを行うと、マウスが消えて使えなくなるので、時々タスク切り替えでSafariに切り替えながら。

インストール後、GUI(ウインドウシステム)のインストール。
この2つのサイトを参照。
FreeBSDで遊ぼうのこーな
FreeBSD 9.1 on VMware Player with GNOME, Xorg

GNOME3を入れてみたかったのだけど、FreeBSD 9.0ではGNOME2をサポートとの記事があったので、マイナーバージョンアップの9.1でも同じだろうと判断して、GNOME3は諦めてGNOME2を入れる。
(上記のサイトでもGNOME2を入れてたし)

と、ここまでやって、時間切れ。
(まだまだ頑張ることはできるけど、無理するほどでもないので)
細かい設定は後日ということで、シャットダウン。






コンソールで、シャットダウンが完了したことを確認して、WMWareのウインドウを閉じようと、マウス復活のためにタスク切り替えをしたら、FreeBSDがリブートした。
うーん、シャットダウンはWMWareのコマンドから???

茨城へ

昨日、土曜日はいつもとは違うところへ。

大師匠が勤務されている、茨城の大学へ。
「中小企業のための管理会計セミナー」

午後1:20からだったので、午前中から移動。
A先生と、今年、後期課程に進学してきたWさんとともに。

セミナーでは、報告が3つ。
1つ目は京セラ関係の会社がアメーバ経営での管理に関して、2つ目は長野の企業がマテリアルフローコスト会計の利用に関して、3つ目は茨城の企業が自社の管理会計に関して。

これらの話を聞いてよかったと思うのは、実践事例であること。
MFCAの手法をどう使う?中小企業での管理会計への取り組みは?
このようにした方がいいと考えられていることでも、実際の中小企業では、取り組む作業自体が大きな負担になってできないということが多い。

こうやった・やっているという報告の後ろからは、これまでそれができていなかったことがわかる。
セミナーに参加されていた別の中小企業の方が、どうしてそれを始められたのか?と聞いていた。
実際、できないのでしょう。

中小企業経営の難しさですね。

論文修正

学会誌への投稿論文の加筆・修正。
すでに終わっていたのだが、図を1つだけ差し替えて完了。

先生から、修正内容に関する指摘連絡がないので、このまま明日には郵送手続きの予定。
提出期限が来週月曜なので、明日には出さないと間に合わない。
先生には、本日中に連絡くださいとお願いしていたので、何もないのはOKと判断。

これで、掲載が決まるといいな。
(校正作業は残ることになるけど)


・・・

もう1つの投稿論文。
連絡がない。
もしかして、連絡はあったけれど、見逃している?
不安になる。。。

・・・


博論。
提出して、少しだけゆっくり過ごしている。
でも、多分来週半ばから、最後の最後の見直し・修正作業が始まるだろう。
口頭試問に向けて、しっかり整理しておかないとダメだろう。
質問に答えられるように、手持ちの印刷した論文にタグなど貼っておくべきかな。

修正…

学会誌への投稿論文の修正。
指導教授のゼミまでに修正完了(図の差し替えを検討中)。
先生に渡せた( ´ー`)フゥー...
どうやら、Iさんも論文修正を行なって先生にお願いした模様。
先生、いろいろ抱えて大変そうだ。

さて、今日、先生から聞いた事実。
博論の副査の先生の内、1人の先生が交代することになったらしい。
日程などの問題もあるのだろう。
別の先生が、これから、博論の読み込み、チェックをされるわけで…、少々不安。
それなら、博論の修正内容ももう少し調整できた気がする。
でも、提出した博論を取り戻すことは出来ない。
まぁ、なんとかなるかなぁ。
(それで、午前中に会った時に、いつになった?と聞かれたのか…)



通知あり

今日、2つの連絡があった。

1つはA先生からの電話。
口頭試問の日が決まったと。
まだ、時間は未定だが、会社を早退して大学に行くことになりそうだ。
まだ少し時間があるのだが、早くも少し緊張…というか、対策どうしよう…という感じ(・_・;)


2つ目は、学会の論文審査の先生からのメール。
投稿していた論文に関して、「部分的な加筆。修正の上、掲載可」とのこと。
添付されてきたレフリー所見を確認すると、思っていたよりも修正量は多くなさそう。
でも、修正版の提出まで、10日程しかない。
郵送にかかる時間、A先生に確認して頂く時間を考えると、さっさと修正を行わないとダメだ。

この投稿論文の内容は、もちろん博論にも記載されている。
投稿論文は博論よりも圧縮して書いているわけで、その内容に関して大きな修正などの指摘がなかったことは、素直に嬉しい。
特に、先日、副査の先生と記載内容に関して、意見が合わないところがあった部分だし。
博論の修正をしなくていいというわけではないが、記載内容の量の様な意見には対応できるかなっと。

そういえば、もう1つの投稿論文。
その後どうなっているのだろう(・・?
もしかして査読なしになっている???
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