懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2013年02月

あと何日?

ログです。

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報告論文その2
図表の挿入完了。
軽い見直しも実施(ホントに軽く)。
要旨を纏めて記入すれば提出前初校は完了。
(校正は必要)
ページ数も今のところ納まっている感じ。

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博論
4章の修正・追記。
文書ファイルを新たに作って、4章全体の構成を考えながら。
余計な?文章(説明)を削除。
報告論文で書いたことなどを追記予定。

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BCSの報告内容
手つかず。
中間報告書の内容を再確認した程度。
こちらは、明日の主作業になる予定。

ヨーグルトの蓋

【転載】(自分で書いた内容だから問題なし)

実は以前から
 「森永のヨーグルトは蓋にヨーグルトが付着していない」
と、気になってました。

その他のメーカーのヨーグルトは、蓋にヨーグルトが付着してます。
たったこれだけのことですが、自然と森永のヨーグルトを買ってしまいます。

さて、この蓋。
絶対に特許出願されているはずと思っていたので、ちょっと調べました。
森永乳業は2011年10月からこの蓋を採用しているようです。
http://www.morinagamilk.co.jp/corporate/release/2011/1004_93.html
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/1709/111010bihidasuhassui.pdf

PDFを見ると、「東洋アルミニウム株式会社と森永乳業株式会社で共同で製品化に取り組んだ」と記載されています。
そのため、特許情報の出願人には両社の社名が入っていると思っていました。
しかし、実際には株式会社SNTと東洋アルミニウム株式会社の出願でした。

見つけた特許に間違いがなければ、森永はこの製品(蓋の加工)に対して特許権による占有権を有していません。
(見つけた特許が間違ってたら、ごめんなさい)
森永だけが、この蓋を使用しているという状況から考えると、東洋アルミニウムとの間での契約に基づく市場占有ということでしょう。

ちなみに、株式会社SNTは「慶應義塾大学発ベンチャー企業」だそうです。
東洋アルミニウム株式会社は80年以上続いている企業のようです。
(今では、日本軽金属ホールディングス株式会社の100%子会社)
産学連携、大企業ー大企業ーベンチャー連携 だったのですね。

詰まってきた

只今、2つ目の報告論文を記述中。
構成見直しがほぼ終わって、追記をして、大枠完了。
ただ、図表を入れるとページ数が多くなりそう。
なので、2本目もまた文章の見直し、短文化が必要かもしれない。

ーーー

BCSの研究会。
学会HPに中間報告という位置付けで行うことがUpされた。
学会員へのMLでも告知された。
A先生と調整できる日程も限られているし、追い込みで纏めないと…。

ーーー

博論。
副査の先生から確認のメールあり。
今後の修正・追記分の提出予定を伝える。
報告論文と学会報告準備に追われて、少々遅れていることを素直に伝えて。
(伝えない方が良かったかな?)

1つ目郵送

修正を加えた報告論文を郵送しました。
明日には届いているでしょう。
ま、これで終わりではなく査読結果での作業が後にあります。

もう1つの記述も進めなければなりません。
でも、学会報告用の資料纏めとの兼ね合いで、現時点では平行作業になりそうです。

2月は報告論文1本と博論の2つの予定だったのが、なんだかんだで書いたり作業したりしてます。
予定が…。

短文

先日、A先生に送付した報告論文。
幾つかの点については、昨日直接指摘を受けた。
で、今日は修正。
それなりの時間で終了。

もう1本の報告論文の記述を始める。
こちらはなかなか進まない。
結局、本日中に書き上げることはできなかった。

なぜかというと、夕方にA先生から電話があり、先の論文について追加の指摘を受けたから。
この修正に時間がかかった。
短い文章の追加なのだが、短いために書くのが難しい。
長くなると、規定ページ数をオーバーする。
削りながら追加して削って修正して…。

長い文章を書くのも大変だけど、短く纏めるのも大変。
久々に短くする方で苦労した。

まぁ短いといっても、規定で9000文字強。
短いリポートよりは長いかもしれないけど。
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