懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2012年12月

ビジネスクリエーター研究学会(2012/12)

12/2はビジネスクリエーター研究学会。
2週続けて、土日とも大学へ。

今日は、同じゼミ生の方の報告があったので、午前中から行きたかったのですが、先日の徹夜&夜遅くまでA先生と話をしたりしていたので、起きれなくて午後からの参加となりました。

午後の部開始前に、K先生と話をすることができて、昨日の報告内容をもとに5月の学会で報告してもらうかもしれないと言われる。
うーん、了解です。

北海道から来られた(午前の部の報告で司会をされた)O先生にご挨拶。
研究は順調ですか?と聞かれ状況報告。
半年延ばしたことや絞り込みに関して良いのではないかと言って頂けた。

午後からは、2つの報告&学会の研究会の中間報告。
1つ目はクリエーター育成のための学校教育に関して。
(シンガポールの取り組みに関して)
2つ目は消費者行動とソーシャルネットワークの論点。

2つ目の内容は、興味があったので間に合ってよかったのですが、正直、早口でいろいろ話し過ぎ、論点をどうまとめようとしているのかがはっきりせず…という感じに思えました。
内容的に面白いものなので、時間をかけて聞きたかった("学会報告"という点では、これは難しい)。
この報告に対する質疑応答の時間に、K先生から何かあるでしょ?という目線を受ける。
はい、わかりました。
ということで、質問をしましたが、若干的が外れたかな?という内容になってしまった。
どうやら、報告された先生は、ひげよねの注目点よりも後で話された内容の方を重視していたようだ。
どこにアプローチするかということよりも、どのようにアプローチするかという点。
(であれば、そこに注力された報告にしていただければ・・・と思ったりf^^; )
ゲーミフィケーションでどう消費者を引き付けて離さないかということだが、引きつけるということよりも離さないことに重きを置かれているのかなっと。
キャズムを乗り越える1つの手段だとは思うけれど、それだけでは足りないと思って質問したのですが、こちらも言葉足らず。
またの機会があればいろいろ聞いてみるのもいいかもしれない。

終了後は、K先生から懇親会の準備・案内を頼まれる。
了解しました。

懇親会終了間際に先輩のYさんから電話あり。
どこ?ということで出迎える。
懇親会は終了ということだったので、学会で新たな研究部会を立ち上げる予定のYさん+3名の方とちょっとだけお付き合い。

まぁ、大変な週末が終わりました。

もう12月

もう12月です。
早いです。
早すぎます。

ということ?で、11/30~12/1にかけて、徹夜しました。
研究作業の進捗が悪いため、その遅れを一気に取り戻すためです。
何より、「ここまで進んでいる」というスケジュール感で、12/1に大学で指導を受ける予定にしていたので、そのための資料も用意しなくちゃいけなかった。

ただ、徹夜しただけの成果はあったと考えています。
12/1午前中の合同ゼミでは先生方からもそれなりのコメントを頂けました。
12/1夜の指導教授との状況報告&指導でも、よいコメントを頂けました。

指導教授のA先生からは新たな気づきを得られました。
午前のK先生は、夜にFacebookでコメントをしてくれました。

2週間後には、学会の研究部会で報告をします。
その内容にも目処がついてきたかなぁというところ。
あと1週間データ処理作業を行って、残り1週間で報告内容の資料に落とし込んでいきます。
(研究部会報告は事前の資料送付がなくて助かる)
(A先生には、もちろん事前送付&相談はしますよ)

頑張ろう。
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