懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2010年02月

親知らず

今日の午前中に歯医者にて、とうとう(というか、ようやく)親知らずを1本
抜歯しました。

で、麻酔が切れかかってきたら、少々痛みが。
午後はゼミだったので、痛み止めを早々に飲んで登校しました。

で、懇親会では、歯医者の先生の言いつけを守り、禁酒。
ずっと、ウーロン茶。
横では、博論を提出してほぼ通ることの確定した、Nさんがバンバンを飲む。
ううう・・・。
ちょっと辛かった。

で、今、また痛みが出てきました。
痛み止めを飲んで寝よう。

明日もちょっと歯医者に行かないといけないし。
(再度、消毒か何かするらしい)


分野に応じて

先日提出した学会発表の予稿に記載した英文は、TOEIC900点台であり、
さらに、ESSでの発表などを行っていた知人にチェックしてもらった内容。

http://blog.auone.jp/kengainikki/?p=0&disp=entd_p&EP=37703449
しかし、本日の大師匠ゼミの後の懇親会で、ああいう単語は使用しないなど
幾つか指摘を受けた。(全部は覚えていない・・・だめだなぁ)

仕事のために英文の技術文書を読むことが昔あったが、それと同様なことで、
学術的な文言の使い方というものもあるということだ。

人頼みだけではやはりダメで、自分のスキルを上げることが大事ということ。

あぁ、でも、英語は苦手。
まずは、この意識改革が必要だな。

恩返しは頑張ること

今日は、大師匠ゼミでした。
で、報告者はひげよねと、同期Sさん。

まずは、ひげよねから。
報告内容は、昨日提出した来月の学会発表の予稿。
提出してしまった予稿とはいえ、書き方に関してこうした方が良かったとか、
このあたりの説明を報告時にはしっかりした方が良いとか、そういった内容の
指摘を受ける。
どちらについても、今後書くことになる論文や、発表資料に対して参考になる
指摘ばかり。

で、続いて同期Sさんの報告。
こちらは、今度提出する予定のフルペーパー。
なのですが、少々書き方、纏め方に疑問、突っ込みどころがあり、同期Sさんは
年齢的にも様々な経験的にも上なのに、突っ込みを入れまくってしまった。
(大師匠も大変多かったが・・・)
しかし、それが自分にとって、新たな気付きにもなる。

いつも思うことだが、このゼミはいい。
しかも大師匠は細かいことから大雑把なことまで幅広く指摘をしてくれる。
我が校の教授では無いので、ただで指導を受けている感じ。
恩返しのためにも頑張らないとな。

ということで、締切間際(というか通常時間を考えると締切過ぎ?)に、8月の
学会報告を行うことに決め、申し込みをした。
自分を追い込んでるなぁ。。。

勉強し直し

先ほどまでSPSSを触っていました。

テキストマイニングと、ネットワーク分析だけでなく、数値としての説得力が
欲しいと思ったからですが・・・


・・・


統計学、勉強し直します。

先日、G先生に教えてもらった本を、明日、池袋ジュンク堂本店で、早速
探してみようと思います。
無ければ、もうamazonだぁ。


勉強は続く・・・。


多様な先生が居ることのいいこと

さっき「ロジスティック回帰分析」ということを書きましたが、若干説明を読んだ
だけで、まだちゃんと理解できていないのが現状。

なので、数理統計に詳しい先生に、入門書的な本の紹介をメールでお願いしたら、
早々に返信をくれた。
「どこまで理論的概念を理解するかによるけど」と書かれてはいるけれど、amazon等の
書評ではよさそうな本。

まず、本屋で探して、無かったら発注かな。(もう発注してもいいけど)

自分とは専門外の先生が居ること、それらの先生と話ができること、意見を頂く
ことができることは、違った視点でものをみることになって良いことだと思う。




のだが、、、人からの又聞きなのだが、、、専門外の先生に自分の書いた内容を
批評されることに強い抵抗を感じている人がいるらしい。

はっきり言って、「だったらその専門系の大学院に行ったら?」である。
自分がなぜ、この大学院を選んだのかを忘れているのだろうか?
「ほとんど何も考えずに選んだ」とは思いたくない今日この頃である。

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