懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2010年01月

いろいろあった1日

朝、なかなか布団から出れない。。。
まぁ、いつものことですけどね

予定よりも少し遅れて池袋到着。
Echikaで昼食を買って、大学へ向かう。
途中でウーロン茶購入。

大学到着後、院生室に荷物を置いて、直ぐに事務室へ報告書2通を提出。
(奨学金報告書と、年間研究報告書)
年間研究報告書は表紙の様式に若干の漏れがあり、その場で手書きする。
(痛恨の確認ミス

院生室に戻り、PCを立ち上げ、先日ブログで書いた本の付箋を貼ったところの纏めを始める。
途中、買ってきていた昼食を食べて、とりあえず、序章と第Ⅰ部まで。

その後、査読論文を書きながら紀要の内容について考える。
(Wordで3つほど文書開いて、パワポ1つ開きながら、書いて・考えて・書いて・考えて・・・)
これは、もともと同じ要旨をベースにしているからなのだが、やはり査読論文に
ある程度書くことを考えると、紀要の内容がずいぶん被ってしまうことになり、
これはという結論に達する。
で、紀要の方が先に提出になる予定の筈だから、紀要に書く構成を考えることに集中する。
結果、これまで先行研究等で読んできた内容等を踏まえて、博論に繋がる内容に、
(もちろん、査読論文の方も繋がりますが)纏め直す方向に決める。

その後、赤ペン先輩をさせてもらった、M2の方の口頭試問を聴きに行く。
ちょうど、休み時間で指導教授をちょっとだけ捕まえることができたので、紀要内容に
関してこうしたいということを伝えて、「まぁ仕方ないね」との返事を頂く。
ということで、に置いておいた論文などを収めた、少し大きめのファイル2つを
持って帰ることに。(ただでさえ、鞄重いのに、荷物が増えた・・・)

M2の口頭試問は、報告者が結構、頭の中真っ白になっている模様。
副査の先生からの問い詰めに、素直になり過ぎ。
素直に認めるところと、どうしてこうしたのかをちゃんと述べた方が言いと思いながら
聞いていた。(ひげよねは、結構バトルというか、答えていたつもりだからなぁ)
報告前に、アドバイスをと聞かれて、「開き直れ」と言っておいたのに。

その後、同期生でやっている研究会の打ち合わせに参加。
ひげよねは、ほとんど出席出来ていないのに、呼んで頂けて感謝。
打ち合わせ後、雑談。その後、懇親会。

懇親会の最後に指導教授がやってくる。
終盤、先生とひげよねの二人だけ、ちょっと離れてひそひそ話。
まぁ、紀要とか、学会発表とか、査読論文とか、M2の口頭試問とか、いろいろね。

最後に、研究会の主幹事に、先生からアドバイスがあって解散。
というか、みんな居なくなってるよ・・・

さて、帰宅すると、K教授から、学会入会についてのメールがきてた。
入会しなさい・・・と。

ふぅ。
やっぱり、今年はすごく大変そうだ・・・。

親孝行

親孝行というのは難しい。

親を安心させるために、元気でいる、元気になるということも1つ。

親のために何かをしてあげるということも1つ。

元気な顔を見せるのが、1番かなという気もするが、なかなか帰れない。

近く、できれば一緒に住むのがいいような気もするが、仕事を見つけられるか?

一緒に住めば、何かあったときにすぐに対応してあげられる。
親がいつまでも元気でいるとは限らないから特にね。



親は、いつまで経っても親で、子は、いつまで経っても子。

親は子に何かしてあげたいと思っているようだけれど、子もいい歳になってるんだよ。
確かに、親に楽させてあげるほどの余裕もないけどさ。

みんな、どうしてるんだろうか。。。

最初じゃないけど

3月に行われる学会に関してのメールが送られてきました。
1.発表の受諾通知
2.予稿集原稿様式
3.発表スケジュール

発表者として正式に受託されてしまったので、準備をしなければならない。
というか、途中になってる分析を早くしないと・・・

予稿集…意外に求められてる枚数少ないじゃないか…と思ったら、フォントが
小さく2段組みで文字数はそこそこだった。
まぁ、少ない方ですけど。(普通より少ないかな?)
でも、これだけの文字数に詰め込まなきゃいけないってことだな。

発表スケジュール。院生ということもあり、きっとセッションの最初だと思ったら、
5発表中4番目だった。
でも、複数人で発表というのが多く、1人で発表が少ないってどういうこと?


ちょっと、辛くなってきたよ。

報告・報告

昨日、年間研究報告書の内容確認を指導教授にして頂くために
学校へ行きました。
仕事で少し遅くなって行ったのですが、そこで待っていたものは・・・

口頭試問に向けての報告内容の確認でした。
赤ペン(というよりWordコメント入力)をしたYさんの報告確認。

私が来るということで、少し開始を遅らせていたらしい・・・。
(そりゃ、提出版の論文も読んでコメントしてるから、内容は
ほぼ理解してますからねぇ。)
で、なぜか報告を聴いて、こういう風に報告する方がいいとか
突っ込まれたら、こんな風に答えるとか話をする。

もちろん先生は隣に座っている。
昨日で3回目の確認だったらしい。
まぁ、基本的に先生の指導のもと、報告の仕方を考えているので
それをぶち壊さないように意見をさせてもらった。

我が校では、早い人は今日の夕方に報告を行います。
Yさんは最終の土曜日。
まだ、少し時間がある。
頑張れ、頑張れ!

で、ひげよねの年間研究報告書の内容確認はといえば・・・
これも先生から赤ペンが入る。
でも、一番気にしていた研究概要に関してではなく、研究活動内容の
記載内容に関してだったので、意外に楽に修正点を聞くことができた。
帰宅後、サッと修正できると思ってたら、これが意外に時間が掛かって
しまって、寝るのが遅い時間に。
今日の仕事はちょっと辛いかも。。。

仮版提出・・・でも、まだまだ~

ようやく、先生に本年度の研究報告書の仮版を送付しました。
予定より2日遅れです・・・

研究概要以外の部分に関しては大きな問題はないと思うので、
修正が入るとしてもそれほど時間はかからないだろう。

もう1つの報告書に関しては、昨日の内に書き上げている(こちらは
特に先生のチェックの必要なし)ので、ほんの少しだけ楽になった
気がする・・・気がするだけ。

さて、これからは、学会に向けてのデータ分析・纏めと紀要書きだ。
まだまだやることはあるぞ>自分

その後は、学会誌投稿用の論文書き。
また、その後は、もう1つの報告書書き。

本年度の計画も立てないと。


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