懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

2008年03月

履修科目検討

今日は、昨日受け取ってきた履修要項&日課表と、にらめっこ


とりあえず、月曜日と土曜日午前は確定。
問題は他の日+土曜午後。
受けてみたい科目は毎日入っている。


・・・苦手分野は入れておくべきかな
・・・この教授のは受けたいかな
・・・修論など書くのに役立つかな


一旦履修登録して、授業に出てみてから取りやめもできるけど、
できればそれはやりたくない。
今年は修論があるのだから取りすぎには注意
毎日は無理
どの科目をやめる


自己学習(修論用)の日を決めて、その曜日は授業なし。
必要に応じて教授と話ができるように時間を空ける。
次は、苦手分野を入れる。
これで、前期は決まった


月・水・土が基本。B日程はできれば火曜も。

勉強・生徒・研究・飲み 会

春休みもあと少しで終わりを迎える。
そう実感するのが、本日開始の履修要項・日課表配布。


そんな中、今日も午後から学校へ。


まずは、有志でのケーススタディ。
しゃべり過ぎたかなとちょと反省。
でも有意義な時間だった。
ケースとして記載されている内容だけでなく、時代背景などを考えたり、
実際の製品がどうだったか、ユーザーと企業で意識の違いはどうか、、、
参加者それぞれに視点が違うから、疑問に思う点も違うし、納得度も違う。
でも、それが面白い。
春休み終わった後はどうなるかなぁ。。。


事務局で履修要項を受け取って、院生室でPC使って個人作業をちょっと
行った後、ビジネスデザイン研究会(生徒会)のミーティング。
いくつかの7期生歓迎イベントに関して最終確認。
なんとかなりそうな感覚を持ち、安心。


続いて、学校経営研究会にお邪魔参加。
今回は女子大に関しての内容。
まったく知らない業界だし、いろいろな話が聴けて面白い。
やはり、少子化にむけて、各学校もいろいろ施策をしているらしい。
つい質問までしてしまった。
次回もこっそり出席してしまおうかな?(そんな時間があるのか?)


締めは、研究会参加メンバーで食事(飲み)。
いろいろな話をして過ごす。
7期生として入院される方1名も途中参加。
名刺持ってて良かった。




帰宅後、届いていた今年度の成績通知表を見る。
こんなもんかなってところ。
ふぅ~。

ケース読み

明日は、有志数名でのケース・スタディ 2回目の予定。
直前だが、今回分の内容を読む。
幾つかのポイントに付箋紙を貼って修了。


読んでて、内容にO教授指定の参考文献「ビジネス・アーキテクチャ」に
通じるものを感じる。


使用するケースブックは「一橋ビジネスレビュー」[編]の本。
参考文献には"一橋大学"の先生が数名、執筆者として入っている。


だからかなぁと思ったら、同じ先生が書いている。
やっぱりな。。。


ケース内容は2000年頃のこと。
ちょっと古いけど、ディスカッションするにはいい内容かもしれない。




今回取り上げる企業は、ちょっと(?)関係しているところ。
いろいろ聞かれるかもしれないけど、昔のことは分からないということで
普通に話がしたいなぁ。


良き人達に囲まれて

本日はBizComの送別会。
先輩たちの2年間の活躍・成果、退院(卒業)を祝して


BizComに関係した先輩全員が集まることができなかったのは残念だが、
それでも中心メンバーが集合。


昨年秋以降、先輩たちが修論・調査研究で大変な状況になってからは、
なかなか一緒に飲む機会が無かった(?)分を、取り戻す感じで、みんな
しゃべるしゃべる


これからの1年間の大変さを再認識させられたが、やり遂げた先輩の
晴々とした感じが羨ましくもあり、また少し、気力が出たかなっと思う。


優秀xxは特に目指さず、修了を認めてもらえるレベルを書くことが
第一の目標。(優秀xxは、任せました>)


同期メンバーをはじめ、先輩、そして4月に入院(入学)してくる新たな
仲間とともに、充実した1年になることを願う。
 きっと、こんな人たちに囲まれていたら大丈夫だろう。


やらないことは?

先輩たちが終了式を迎えた。
来年の今頃、同じように終了式を迎えられるかどうかは、今年を
どの様に過ごすかにかかっている。


しなければいけないこと、したいことは多くある。
問題は、『何をやらないか』だ。


優先順位付け、選択と集中、メインターゲット決め、ポジショニング、
言い方はいろいろあるけれど、『しないこと』を決めねば。

プロフィール

ひげよね

メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ