懸崖日記

ひげよねの日記。 断崖のわずかな土に根を張る為にやっていること、考えていること。 大学院へ長期入院していましたが、とうとう退院してしまいました。 これからどうするか…。続けること、新しく始めること。いろいろ模索中。

気楽にコメント下さいな。

ホスピタリティ

ホスピタリティとは「おもてなしの心」と言われ、サービスを超えて、
顧客との絆を構築するものとされています。



有名な企業としては、THE RITZ-CARLTON があります。



先日、日本支店長の高野さんに、大学院のコミュニティ誌「BizCom」の
取材でお会いすることが出来ました。
非常に気さくな方で、過度な緊張をすることなく、話をさせて頂きました。
単なる「おもてなし」でなく、「こころのこもった」接し方が必要なのだと
改めて感じさせて頂きました。



高野さんの著書を読み、取材時にも聞いたことから考えられることは、
ホスピタリティという考え方、顧客との絆の構築は、ホテルや飲食業などの
サービス産業といわれてきたものに限ったものではなくなってきていると
いうことです。
 あらゆる産業がホスピタリティ産業へ。



物品の販売店などがいい例で、実際に購入する・しないに関わらず、
その販売店の顧客への「接し方」が重要とされるようになってきています。
サービス(マニュアル化できるもの)から、マニュアルを超えた接し方を
重視する(ここで付加価値の差をつける)ようになってきているのです。



と、ここまで考えて、ちょっと待てとなりました。
ホスピタリティは「お互いを思いやり、手厚くもてなすこと、…」です。
「お互いを思いやり」です。
提供する側だけではなく、提供される側にも同様な感性が必要なのだと
思うのです。



絆を感じさせる接し方をされて喜ぶことは簡単です。
しかし、お客として入店したところで、そうされることを「当然」と考えることは
正しいのだろうか?
普段、そうされるものだと感じて行動していますし、そういう捉え方で店を
評価します。
でも、自分から「お互いを思いやり」のステージへ上がって行かなければ、
あくまで店からの「サービス」になってしまう気がします。
気がついたらステージに上がっていたという状況を作り出すのが、店・
企業の腕の見せ所なのでしょう。
しかし、そのような感覚をちょっとしたことから感じることが出来るようする、
客側からの「思いやり」が、心が温まる瞬間を多く作り出すことになるように
思うのです。


記録と記憶

院の1年後期に、ビジネス・シミュレーションという授業があったのですが、
今年はVHS,DVD,HDDといったものの記録装置(要はビデオデッキ等)を
販売する企業を想定してのシミュレーションでした。
1週間が1年という設定で、毎週、年次の事業計画発表というものです。
 いやぁ、先生から送られてくる結果に一喜一憂しながら、
 毎週、財務諸表(文章でのレポートはなし)を作成して、
 先生からの環境レポートに対して販売をどうするか皆で検討して、
 販売数量、価格、広告宣伝費などなど…を決めて先生に提出して
 事業計画のPPT作って発表して…と、もちろん他の授業もあるので、
 過酷でした


我が仮想企業のの結果(10年後)は散々なものだった(他チームに
圧倒されました)し、提示されるシミュレーション上の状況・設定にも
不満はあったけれど、いろいろと勉強になったのは確かでした。


それは、それとして、、、我が仮想企業での企業理念は
 「今後のライフスタイルに対して、“記録”ではなく“記憶”を
  提供して感動を創造し続ける」
でした。


本日のニュースで、「円谷プロダクションの「旧本社」が今月、閉鎖」と
いうものがあった。
その中で、ウルトラセブンの満田監督のコメントで、
 「記録には残らないから記憶に残す」
というくだりがあった。(夕刊フジ)



仮想企業ではあったけれど、提供したいと思っていたことが間違いでは
無かった感じがして、どうすれば良いのかなぁと、既に終わった科目を
思い返してしまった。


システマティック?

先日、会社の会議で聞いた、ある役員の一言。
 「…、優先順位をつけて、どの業務をやるかやらないかを
  システムティックに○×付けるのが良いとは思わない。…」


まぁ、前後の話の流れはあるにしても、さすがにこの一言には でした。
驚きと共に脱力感が…。


業務の優先順位をつけて実行すべきものを選択していく行為は
経営判断」や「意思決定」というのでは?
「私が経営判断するのは良いと思わない」…そう言っているのと同じでは
ないだろうか?


優先順位を、1つの視点からだけで判断できるとは思わない。
目先の収益、リスクだけでなく、企業が存続・成長するために必要か
どうか、必要としても現時点でどの程度リスクを取れるか判断しなければ
ならない。
私も入院までして学ぼうと思っていることだから、非常に難しいことは
理解しているが、この発言は責任放棄に聞こえてしまった。
 他に言い方があるでしょう・・・?


一応、知識不足の私の問題かなとも思い、調べてみた。
システマティック・リスク
→分散投資によっても減らない市場そのものに存在するリスク…βのこと。
 β値は、市場全体の値動きに対するその銘柄の感応度のことです。


ファイナンスでのβ値のことかぁ、やっぱり関係ないな

これから雑感をいろいろと

とうとう、ブログを開設しました。


これまでm○○○で、日記書いてましたが、なんだか書きにくいところも
あったので、思うがままに、纏まりが無くても、愚痴も考えも、様々なことを
書くところとして。


まぁ、名前とか内容とかから、分かる人にはわかるのでしょうが、なぜだか
区別したい気分になりました。
 m○○○も継続。(そっちはそっち、こっちはこっち)


只今、某大学院に社会人学生として入院中です。
ようやく1年目のほとんどが終わり、2年目に向けて準備を開始です。
2年目は、修士論文か調査研究(おそらく後者)を書くために、更に過酷な
日々を送ることになると分かっているのに、ブログまで…。
自分をいじめてるとしか思えないな。


まだ初めてはいないですが、将来は盆栽を趣味にしようかと考えてます。
自然美の縮小…人の手が加わっているとしても、植物の持つ生命力と
美しさが溢れていると思うからです。
「懸崖(けんがい)」は、盆栽樹形のひとつとして知ったので使いました。
断崖などにしっかりと根をはり懸命に生きる姿だそうです。
 盆栽に限らず、清水寺などでも懸崖造りと言われます。


いろいろある中で、しっかりとした根を張って生きたいものです。

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